愛知県尾張旭市 新井会計のマーケティング・ブログ。

マーケティングが大好きな税理士・新井 亨が、ちょっとまじめに書いています。

税理士業界は構造不況業種!?



先日参加した、税理士同士の懇親会の席上、


あれこれ話しているとき(前後の脈絡は忘れてしまいましたが)、


ある重鎮の先生が、


「税理士業界は構造不況業種だから!!」とおっしゃっていました。


確かに、税理士を取り巻く環境は、クライアントとなる企業数が様々な要因から減少している中、税理士の人数は増え続け、現在は7万人を超える登録数があるといわれています。


また、周辺士業である会計士や弁護士の参入も今後ますます増えていくことが予想されます。


私が一時期お世話になった税務署のOB先生の昔話のように「税理士になれば、儲かる」という時代はとっくに過ぎ去っていることは間違いありません。


ということは、これまでの税理士のビジネスモデルでは、今後事務所の衰退が起こることが必然ということです。


それを回避するためには、新しいビジネスモデルの確立が必要だと思っています。


私の知り合いの税理士の様々なことにチャレンジしています。


私自身、ユニクロの柳井さんの「一勝九敗」精神で、新しいビジネスモデルを創造し、中小企業の皆さんに喜ばれる税理士になりたいと思っています。


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かがむのは男性それとも女性。〜カップめんの「ビック」サイズが下の棚に。



最近、コンビニの棚が低くなっています。


今までだと、カップめんの「ビック」は男性目線なので上に、


「スモール」は女性目線で下というのが普通だと思うのですが、


棚が低くなったことから、「ビック」が一番下に来ています。


これは、女性はかがんで商品を手に取ることへの抵抗感があり、


また、最もかがむのを嫌がるお年よりも、まさか「ビック」は買わないだろうということで、一番とりにくいかがむ位置に若者・男性ターゲットの「ビック」を陳列しているのです。


しかも、下のほうは見やすいように少し角度をつけ、歩くのに邪魔にならない程度に前の方に出ています。


こんなところに細かい工夫がされています。


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上海ディズニーランドはたぶん成功するでしょう。



先日我が家では、クリスマスシーズンに東京ディズニーランドへ行くかどうかでもめておりました。


とにかくヨメもムスメも「行きたい!」、「行きたい!」の大合唱。


何がそんなに魅力的なのか?


言葉では表せない魅力。それがディズニーランドの魅力なのでしょう。


さて、上海万博後の上海での目玉事業といわれている、上海ディズニーランド計画がどうも実現しそうです。


中国では本格的なテーマパークというのは(もちろん、遊園地レベルのものはありますが)このディズニーランドが初めてなのではないでしょうか。


ディズニーランドが上海で成功する壁はいろいろあります。


私が考えるに、


「キャストとお客さんが一緒になってディズニーランドの空間を創りだすことができるか」ということです。


私が知る限りの上海人は「おれが、おれが」意識が強いので、「自分さえよければいい」的なところがあります。


それでは香港ディズニーランドのにのまえになってしまいます。


お客さんをいかに教育して「ファン」に育て、リピーターとしていくかが必要ではないでしょうか。


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もう自動車の価値は速く走ることではなくなった。〜トヨタFI撤退



トヨタのFI撤退は、第一の理由はもちろんコスト削減だと思います。


しかし、豊田社長のインタービューを読んでいてもそれだけではないように思えます(http://mainichi.jp/enta/car/news/20091105mog00m020002000c.html?inb=yt)。


ホンダはすでに昨年撤退しており、タイヤのブリジストンも2010年での撤退を表明しています。


この一連の流れは、各メーカーの開発グループが「早く走る」ことから、「いかに環境に対応した「エコ」で走るかということにシフトしたということです。


自動車産業のこれからの主戦場は、ハイブリットや電気自動車のエコカーであることは間違いありません。


その市場での競争には、F1は不必要ということです。


これからのF1には日本のメーカーは参戦しません。ドライバーも中嶋がシートを失ったということで、日本でのF1の関心は薄れてしまい。テレビ中継も危ういかもしれません。


今回のトヨタのF1撤退で思うことは、自動車に「夢」を見ることはできないのかということです。


「エコ」は夢ではありません。技術革新です。


けれども「早く走る」ことは「夢」であったような気がします。


豊田社長が「苦渋の決断」と記者会見で述べているのも、自動車に「夢」を見ることができなくなったことへの思いがあったからではないでしょうか。


先日の「東京モーターショー」の入場者数は昨年から半減したようです(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000035-maip-bus_all)。


これも自動車に「夢」を持てなくなったからではないでしょうか。


時代は「エコ」ですが、「エコ」が本当に消費者のニーズなのか。


自動車に「夢」を持てなくなったら、自動車はどうなるのでしょうか。


そして、自動車産業はどうなるのでしょうか……。



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喫茶は「味」なのか「雰囲気」なのか〜日本マクドナルド、エスプレッソをベースにした本格コーヒーを販売



日本マクドナルドは、エスプレッソをベースにした本格コーヒー7種類の販売を始めたと発表しました。


ハンバーガーの売れ行きが鈍る午後の喫茶時間帯の客層を取り込み、本格コーヒーの分野で最大手のスターバックスコーヒージャパンの顧客層を取り込もうという戦術です。


発売するのは「カフェラテ」「キャラメルラテ」のホットやアイスなど。Sサイズは190〜250円。


と、スターバックスよりも少しだけ低価格の設定ですが、「本格」を謳う以上はそんなに低い価格設定はできないのと、スターバックスのコーヒーを好む消費者はそこまで価格にこだわらないということからの価格設定だと考えられます。



まずは、東京都と福岡県内の計130店で取り扱いを始め、2010年までに全国約1000店に販売店を広げる計画となっています。



アメリカでは、マクドナルドがコーヒーの「味」にこだわるようになり、スターバックスと競争関係になったことが、スターバックスが不振に陥った原因の一つといわれています。


日本でも同じようなことがおこるでしょうか。


可能性はあると思います。


日本のスターバックの店作りは、高級というよりは、マクドナルドより「ちょっといい」程度で、価格以外にプレミアム感を感じる店は、私の知る限りではありません。


アメリカスターバックの成功は、シアトルカフェと呼ばれる新しいコーヒーの味とスタイルを消費者に提供したことと、プレミアム感のある店作りだと思っています。


そのプレミアム感が日本の店にはないことから、日本でのスターバックスの成功は、日本の消費者に「味」が受け入れられたということになります。


その味の部分でマクドナルドが同じような品質のモノを出せるようになれば、スターバックスの顧客を「喫茶需要」の時間帯に取り込むことは可能ということになります。


この場合、マクドナルドは「味」の同質化戦術を取ることによって、規模による優位性を発揮することができます。


私の好みの「喫茶」は、のんびりとくつろぎながら、コーヒーの香りと、味を楽しみ、新聞や本を読める静寂の空間です。


そのような店は、スターバックスにもマクドナルドにもありませんが。


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