愛知県尾張旭市 新井会計のマーケティング・ブログ。

マーケティングとサッカーをこよなく愛する税理士のブログです。

ミツカンはグローバル企業を目指す!!



「味ぽん」のミツカン。



驚き!その1。


ユニリーバからパスタソース事業を2000億円で買収。


驚き!その2.。


社長交代。中埜家以外からの生え抜きの人材。




ミツカングル―プは優良企業です。


しかしながら、26年2月期決算を見ると、各事業とも安定はしているものの、大きな伸びもなく、


少子高齢化が進む国内市場だけでは、明らかに頭打ち状態で、今後の企業成長は望めません。


1月に発表されている中期5か年計画でも、「事業のグローバル化を進め、健全な成長を目指すと」とされており、


今後の成長を海外にゆだねることが明らかです。


もともと、すしが世界的に普及するのに合わせて、ミツカンのすし酢は有名なところに、


ヨーロッパでは老舗食酢メーカーを次々と買収し、


さらに、アメリカで今度はパスタソース。


ただし、今回の買収は金額が2000億円と、ミツカングループの一年の売上を上回り、


かなり、リスクの高い経営判断といえます。


そして、それに合わすかのように、社長を創業家以外からの抜擢。


ミツカンのような同族会社が、過去の伝統をからの脱皮を図っているのか、ワンポイントなのか。


安い酢で、江戸にすしを普及させたミツカンが今度は世界に何を普及させてくれるのか。


今後の動向に目が離せません。


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騒げば騒ぐほど、本当じゃないかと思うのは私だけ?〜美味しんぼ描写問題



「マンガは読むもんじゃない、見るもんだ!」


と、マンガを否定していた私の大学時代の恩師が、


唯一、「あれだけは面白い」と言っていたのが、「美味しんぼ」


私自身も、最近読んでないな〜と思いつつ、何が問題になっているかを見てみると、


http://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/20140511-00035203/


たかが、マンガ(失礼!)に、大臣から、府知事から、町長から、はては、大学教授まで動員して目くじらをたてている。


たしかに、ビックコミックスピリッツは部数を落としたとはいえ、まだ20万部の発行部数があり、マンガ雑誌は回読率も高く、


単行本になってからの影響力もあるので、何の影響力もないとはいえないが、


それにしても騒ぎ過ぎではないか。


今は、騒げば、話題になり、逆に、(いろいろな意味で)作者の思うつぼのような気もするが。


それよりも、腰を引き気味に報道しているマスコミ各社も「どうしたのさ?」という感じ。


こんなことが続けば、「本当だから隠そうとしている」と思えてならない。


いずれにしても、福島の原発問題は、最初から、どれがホントで、どれがウソなのか、あるいは、何を隠しているのかと疑心暗鬼になっているだけに、


今回の騒動はいただけない。


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「家業か企業か」〜赤福の社長交代劇を考える。

伊勢名物として有名な「赤福」。


4月23日臨時株主総会を開き、浜田典保(のりやす)社長(51)の退任を決め、


その後の取締役会で、典保氏の母勝子(まさるこ)氏(77)を新社長に選びました。(http://www.akafuku.co.jp/newrelease/20140424_01.pdf。)


臨時株主総会といっても、典型的な同族会社で、その株の大部分を実質、父親である、先代社長の益嗣(ますたね)氏(76)が持っていたのですから、


ほぼ「鶴の一声」状態での解任といえます。


ニュースリリースによると、その他の取締役に関しては、留任および執行役員への登用が予定されており、一名が退任となっており、


読み取り方によっては、この一名だけが、解任された社長派といえるかもしれません。


また、新取締役には、親族と思われる女性が登用されており、今後の後継者指名に何らかの関連があるかもしれません。




赤福は、2007年の消費期限偽装問題で、ブランドが大きなダメージを受けたのにもかかわらず、


そのあとの火消が見事で、


現在では、偽装問題以前以上の売り上げを誇っています。


事件後の食品安全に徹底していることは、HPからも読み取れ、


その姿勢がダメージを回復させた要因といえます。


また、伊勢市の商工会長を先代社長が歴任し、また、一部報道によると、解任された社長も商工会活動などには熱心に活動していたところを見ると、


やはり、伊勢市の代表的な企業を守ろうとする地元の意向もあったようにも推察されます。


(誤解を生みそうな表現ですが、伊勢神宮内宮前の「おかげ横丁」は赤福本店を中心に整備されており、


当然、赤福の集客力が、他の店舗への波及効果を生んでいることは間違いありません。)




今回の解任劇の一端をHPから見ることができます。


それは「経営理念」と「経営方針」のギャップです。


特に公開されてる経営方針は、2014年3月10日の署名があり、これが、今回の解任の一因と思われますが、


以下の通りです(早々に削除されそうなので全文を転載します)。





弊社は、現在そして将来に渡りまして、以下の経営方針に基づき社業を行って参ります。

1.「家業から企業へ」につきましては、組織の近代化を常日頃から図り、企業としての仕組みやルールを構築し、維持して参ります。

2.「顧客への貢献」につきましては、「安全・安心」の提供を第一にお客様のご期待とご満足にお応えして参ります。

3.「コンプライアンス優先」につきましては、弊社全役職員が関係法令を理解し、適切に整備・運用・見直しをすることによりまして社会から信頼される企業であり続けるよう行動して参ります。

以上の方針につきましては、平成20年1月31日付株式会社赤福コンプライアンス諮問委員会発行『報告書』に基づき作成致しております。

http://www.akafuku.co.jp/company/philosophy/






1.で、明確に企業への脱皮を宣言しており、解任された社長の、何らかの意思表示ともいえます。


しかし、ほとんどの取締役が残った現状を見ると、


偽装事件という危機に対しては、解任された社長の元一致団結したものの、業績が回復したことにより、社内的に番頭グループと軋轢が生じ、


古き良き「赤福」がなくなることへの危機感が、今回の解任へとつながっていったと考えられます。




蛇足ながら、今回の新役員に税理士が監査役として選任されました。


赤福の規模で、監査役に税理士という前近代的な人事をしていること自体が、危うさを感じます。


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韓国旅客船沈没事故報道の不思議。



韓国旅客船沈没事故は大変痛ましい事故です。


今回の事故報道をすべてウォッチしているわけでもないし、


韓国マスコミの報道を見ているわけでもないので、


勘違いの可能性もありますが、


ニュースを見ていて、とても違和感を感じます。


というのは、沈没原因が確定していないにもかかわらず、


すべての責任は船長や船員にあるという報道。


そして、それを追随するような「殺人に等しい」という大統領の発言。


大統領がそんなことを言っていいのかと耳を疑いました。


そして、逮捕はされているものの、まだ容疑者段階の船員の吊し上げのような囲みの記者会見。


もちろん、遺族家族や不明者の家族の立場に立てば、罵声を浴びせたくなるのも理解できますが、


「あいつらの責任」と決めつけて報道するのはいかがなものかと思います。


明らかに誰かが責任を回避するために、


誰かに責任を押し付けようとしているのがミエミエで、


とても見苦しいの一言です。


マスコミは感情的、情緒的にならず、冷静に原因究明をするべきです。


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「い・ろ・は・す」1555mlペットボトル〜なぜ、コンビニ限定?

「い・ろ・は・す」に1555mlペットボトルをラインナップに追加されました。


いろはす



もちろん、ペットボトルが大きくなっても、植物由来の絞れるペットボトルはそのまま。




気になる点が一つ。


この1555mlサイズはコンビニエンスストア限定で販売されます。


ふつう、大きめのサイズは、スーパーマーケットなどでの販売用なのですが。


ニュースリリース(http://www.cocacola.co.jp/press-center/press-release/news-20140331)には、ターゲットが書かれていないものの、


1555mlは、ヒトが1日に必要な水分量。


一人暮らしのヒトが、朝コンビニで買って、夜までに飲みきることを想定しているようです。


いくら国内最軽量ペットボトルとはいえ、「持ち運ぶかなぁ~」というのが、正直な感想。



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