愛知県尾張旭市 新井会計のマーケティング・ブログ。

マーケティングとサッカーをこよなく愛する税理士のブログです。

租税教室と税制大綱


昨年年末に発表された「平成26 年度税制改正の大綱」(http://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/outline/fy2014/251224taikou.pdf)の、


税理士制度見直しについて、


いきなり、租税教育への取組の推進とし


「税理士会及び日本税理士会連合会の会則に記載すべき事項について、租税に
関する教育その他知識の普及及び啓発活動に関する規定を、その対象に加える。」


という一文が加えられました。


これは、けっこうビックリでした。


税理士に租税教育の一翼を担えということなのですが、


いぜんからやっている私としては、「そこまで言わなくても」というのが感想です。


ということで、今日、高校で租税教室の講師を務めましたが、


日税連のマニュアルやパワーポイントは使い物にならない(講師を務めたことのないヒトが作ってるだろうというものなので)ことから、


パワーポイントを自作し、租税教室に備えました。


つまり、租税教室には体系的なカリキュラムもなく、


わずか、45~50分の授業で、


言いたいことを、全部詰め込まなければならず、


しかも、「言いたいことは何か」ということも明確ではありません。


税制改正大綱に明記するということは、「何を伝えるか」を明確にして、


それを伝えられるだけのシステム(カリキュラム)をつくって、


そこにのることで、はじめて、正式な租税教室ができるのではないかと考えています。

ブランドはストーリーということか〜作曲家別人問題


全く、クラッシックに造詣がない私としては、


何の事だかわからない「事件」なのだが、


記事などを読んで、不思議なのは、


まぁ〜、名誉市民賞を取り消すなんというのはうそをついていたのだからわかるけど、


せっかく、作曲した曲をなかったことにするという、自治体が現れたりしているらしい。


結局のところ、佐村河内守さんが作り上げたストーリーが重要で、


曲の良し悪しは関係ないということなのだろう。


ただし、ブランド優先で、曲を依頼していたなら、なかったことにするということもありかもしれない。


そもそもブランドは品質が良ければ問題ないだろうというものではない。


購入するヒトが、そのブランドの持つ世界観や自己実現欲求を満たすストーリーが必要なのである。


なのでこの事件も、「曲が優れてるのだからいいだろう」という問題でもない。


クラッシックを普段から聞かない私としては、明らかに後者だが。


(余談ながら、私も以前税理士になるずっと前に、東京に出てくるのだったら〜当時はインターネットなどないので〜ゴーストライターの仕事を回すよと言われたことがある。それぐらい、一般的なこと、というより、当たり前のことという認識)


ただし、ブランドは品質を保証しなければならないわけで、

なぜ、「明日、ママがいない」のCMスポンサーを見合わせるのか。



児童養護施設を舞台にした日本テレビ系の連続ドラマ「明日、ママがいない」が病院や養護施設団体などから抗議を受けている問題で、番組スポンサー8社のうち、新たに花王、小林製薬、三菱地所の3社が27日、第3話(29日放送)でのCM放送の見合わせを決めた。これで全社がCM放送を中止または見合わせることになった。」


この件は極めて考えさせられることである。


最近、CMについては、全日空が外国人から差別だというクレームから、



キリンがカエルのキャラクターが未成年者への配慮が足りないというクレームから



また、ファミリーマートがフォアグラ弁当を、「残酷な食べ物」というクレームから販売を中止した(http://www.family.co.jp/company/news_releases/2014/140124_01.pdf)。


まず、CMは、企業側(広告主)が、自らが表現を制作し、自らがお金を払って購入した枠に露出するものなので、媒体社側は審査を行っているが、編集等の責任や、何らかのクレームがあった場合の責任は、自らが負わなければならない。


販売についてはもっと直接的に、消費者と接触しているポイントとなるので、責任は販売者である。


企業が恐れてるのは何か、また、少数のクレームで放送中止や販売中止の決断をする理由は何なのだろうか。


企業側には何ら悪意はないにしても、それによるブランドイメージの低下を異常に恐れているのではないだろうか。


ブランドイメージはちょっとした負の情報により大きく変化し、企業側が長い年月をかけて構築したものが、一度に瓦解する危険性を持っている。


そのため、特に最近は、ツイッターなどのSNSによる、情報の拡散が、あらぬ方向へ飛び火し、その火消は厳罰をもって対応しなければならなくなっているのである。


CMの内容を見ても、これをどう曲解すればクレームのような主張になるのかは私にはわからないが、それでも、少数のクレーマーが、負の情報をツイートし、そこから、拡散して、負の連鎖が始まったらと想像するだけで恐ろしい。


なので、「明日、ママがいない」のスポンサーを降りるのは理解ができる。


しかし、日テレが放送中止をするか否かは別問題である。


CM契約がどうなっているかはわからないが、スポンサー料(タイム広告費)が入ってこないのは、民放テレビ局としては死活問題だが、


放送局としても使命もある。


ただでさえ、面白いテレビ番組が減ったといわれているところで、クレームによってドラマ中止にすれば、悪しき前例になってします。


そして、制作側にとって、さらなる手かせ足かせになってしまう。


視聴率が取れれば何でもいいという意味ではない。


伝える側の、良識ある使命を忘れてほしくないというのが私の思いである。

悩むなぁ~中学受験!!



上のムスメが来年で小学校4年生。


「もし、中学受験をするならば、4年生から始めなければならない」


と、いうところです。


ちなみに、私は高校までは公立。


高校受験もまともに受験勉強した覚えはなく、その反動が大学受験での失敗を招いたかとは思っていますが……。


しかし、遊びたい盛りの年齢に受験勉強をさせるのも気が引けるけど、


まわりの話を聞いていると、どっちみち高校受験のところで塾へ行ってガリガリやらないといけないらしく、


6年制の私立中学に入れた方が落ち着いて青春期を過ごせるのではないかと考えたり、


んんん……・


まぁ、本人次第と責任を投げるわけにはいかず、


どうしたものか。

マクドナルドのCMが変わったと思いませんか?

原田さんから、カサノバさんに社長交代して、どんな違いが出てくるのだろうと、注目していましたが、


その象徴的なものが、CMではないでしょうか。


注目点は3つ。


当初は外国人(白人)を起用したこと。





おじいちゃん、おばあちゃんを起用していること。




外国人を使用しているCMについては、「ひょっとして、(アメリカで使ったCMの)使い回し?」という疑念も沸いていますが、


マクドナルド=アメリカナイズしたものという、マクドナルドが1971年に日本進出したときのメッセージのみたいで、「カサノバさんが社長になったよ」というメッセージのようにも思えます。


そして、おばあちゃんが登場するCM。


おじいちゃんとおばあちゃんがマックフルーリー食べるというCMも衝撃的でしたが、


小さい子どもがおばあちゃんに100円を渡すという、ありえないシチュエーションです。


おじいちゃん、おばあちゃんをCMに起用するのは、ターゲットの拡大を意図してることは明らかで、


子育てが終了したシニア層を取り込みたいという明確なメッセージが読み取れます。


ただこのCM。


なぜ、子どもがおばあちゃんに100円を渡しているのか(なぜ、その必要があるのか)がよくわかりません。


逆ならわかるのですが……。


「子どもがおこずかいで持っているぐらいの100円で買えるよ」というメッセージなのか?


そして、2つのCMに共通するのが、両方とも1週間の短期キャンペーンということ。


内容も「一つ買うともう一つおまけでつけるよ」とか、


「お値段今だけお安くしておきますよ」


と、バナナのたたき売りのようなキャンペーン(古いか!)


これは、衰退期を迎えた製品の戦術で、


売れないものを強引にはく時に使うやり方。


まぁ、テストマーケティング的な要素もあるのですが、印象としては、使うべき手法とは思えません。


実は、この裏で、客単価を上げるために、価格の引き上げを行っているようで、


「安い」や「お得感」を出しておいて、


さらっと値上げを実行する。


そんなやりかたかもしれません。


先日、発表された11月売上も大きく前年を下回ったようですが、


カサノバさんに替わってから、明らかに変化が出ています。


アメリカ流のマーケティングの極意。


これはというものを見てみたいです。










livedoor プロフィール
人気ブログランキング
livedoor プロフィール
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ