「小さな市場でも『No.1』でなければ意味がない!」http://ameblo.jp/ookumatomoko-tax/entry-10291007164.html

なぜでしょうか?


たとえば、「第3のビールでさっと思いだせるブランド名は?」を考えてみてください。


おそらく、どんなに第3のビールを飲んでいる人でも、すぐに思い出す(想起する)のは、よくて3ブランドぐらいではないでしょうか。


この「すぐに想起することができるブランド」が、消費者が棚の前での最終購買地点での選択行動で、想起できないブランドよりも、購買行動に結びつく可能性が高くなります(もちろん他の購買選択要因がない場合)。


この考え方は、すべての市場(≒カテゴリー)に応用ができます。


消費財だけでなく、産業財においても、カテゴリーにおいてのトップ・ブランドが消費者やユーザーとしては、第1想起となる可能性が高く、さらに、それが購買行動に連動する可能性が高くなります。


ということで、誰でも同じように扱っている製品であったとしても、ちょっとした工夫で新しい価値を付加して、ニッチ(隙間)の新市場を創造すれば、その価値に気がついた消費者やユーザーの第1想起を獲得することができます。


「たくさんの会社が取り扱っている⇒値引競争になる⇒利益を圧迫する」という悪循環を断ち切り、


「たくさんの会社が取り扱っている⇒付加価値をつける⇒ニッチの新市場を創造する⇒値引き競争に巻き込まれない」


という、サイクルに持ち込む必要があります。


付加価値をつけることは、難しいことではありません。


消費者やユーザーの意見(クレーム)をよく聞いて、「こういうことをすれば便利になる」ということをちょっと工夫すればよいのです。


「小さな市場でNo.1」が中小企業の生きる道だと思います。


「台東区の元気な税理士」さんのブログを参考に書かせていただきました。


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