最近各大学で、卒業生が母校に訪問するホームカミングデーがよく開催されます。
昨日、わが母校でもホームカミングデーが開催されました。
わが母校、三重中京大学は、昨年から募集停止となり、今年を入れてあと3年で廃校となります。
短大部については、来春3月をもって廃止となります。
昨日も学長先生が、廃校に至る経緯、および、今後について若干の説明がありましたが、
何を語られても、ただ、寂しさだけがこみ上げてくるだけです。
ホームカミングデーは、立食パーティー形式で行われ、太っ腹な参加費無料。
200人弱の参加者が集まり、いくつかの輪ができていました。
とくに、開学した当時の1期、2期あたりの参加者が多く、大学に対する思い入れの強さを感じられました。
今後、廃止に向かうわが母校に対して、何をできるのか。
ただ、事務手続きを行うセクションだけ残すのではなく、何かできないのかを真剣に考えなければと、強く思っています。
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