愛知県尾張旭市 新井会計のマーケティング・ブログ。

マーケティングとサッカーをこよなく愛する税理士のブログです。

2009年03月

あのジーユーに行ってきました。



今日、ジーユーに行ってきました。


私が住んでいる地区のお店で、平日の昼間だというのに、駐車場はいっぱい(そんなに台数はないのですが)でした。


このお店、以前は、確か違うディスカウント専門店だったと思うのですが、売り場面積はそんなに広くありません(たぶん700〜800屬阿蕕い任呂覆いと)。


レイアウトは、ユニクロっぽいところはありますが、どちらかというと安普請で、あえて、ユニクロよりも「安っぽい」イメージを出しているようです。


入り口をはいったところに、話題の990円ジーンズが置いてあり、サイズによっては品切れになっていました。


(ちなみに、私のサイズは、最初からありませんでした。まぁ、ユニクロにもほとんどサイズがないので、仕方ありませんが……


そのほかの商品については、ユニクロよりも「安いかな〜?」程度だと思います。


ということで、990円ジーンズはジーユーの低価格イメージ戦略の戦略商品といえ、今後、多店舗展開をする上で、ガツンとイメージをつけたといえます。


そこが、柳井さんのうまいところですが。


そして、以前書きましたが、この店から車で5分というところにユニクロがありますが、あの商品構成と、そこから見えるターゲットの客層は明らかに違うので、同一商圏内のユニクロの顧客を奪う危険性は少ないと思われます。


ただし、明らかに、ユニクロとジーユーのイメージ付けは異なっているので、ユニクロとジーユーの相乗効果は期待することはできない(していない)のではないかと思います。


ジーユーは、ユニクロと違って、明らかに、衣料品の「安売り店」です。


(まぁ、私は、ジーユーで買うサイズはないので……、もうちょっと大きめサイズを何とかして下さい!!



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「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」「保存料ゼロ」はニーズか?


最近、炭酸飲料に限らず、コーヒーも、スポーツドリンクも、はたまた、ビール、チューハイに至るまで、「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」の新商品(この場合は既存商品の拡張)が発売されています。


そして、今度は「伝統の懐かしい味」三ツ矢サイダーにも「三ツ矢サイダー オールゼロ」の発売が発表されました(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090327-00000015-oric-ent)。


最近この手の商品が多すぎるような。


ポジショニングマップを考えてみると、最近の新商品は「健康」とか、「ダイエット」とかで、とにかく、「カロリーが高い」→「太る」→「体に悪い」などのイメージはNGで、「なんだか体に良さそうなモノ」がGoodという傾向が見られます。


最近の各社から出される新製品は、ほとんどが、片側によるポジショニングで、そこに新製品があふれているのではないでしょうか。


アサヒ飲料のニュースリリースでは(http://www.asahiinryo.co.jp/newsrelease/topics/pick_0849.html)、「近年、嗜好の変化、健康志向の高まりにあわせて、微糖・無糖缶コーヒー市場が伸長するなど、低カロリー飲料が好調に推移しております。」としています。


ですので、各社とも、「低カロリー飲料」市場は、まだまだ大きくなると予想して、つぎつぎと製品を投入してるのが現状です。


あとは、「三ツ矢サイダー」の味は、誰でも知っているので、それを失望させない味であることが大切だと思います(ニュースリリースでは大丈夫だと書いてありますが……)。


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カップヌードルの「肉」のリニューアルは果たして……。



先日、日清食品が「カップヌードル」の値段を下げないという発表のときに、新たな価値として、「肉」をチャーシューに変更するという発表もなされています。


カップヌードルは1971年以来、中身はほとんど変わっていないという製品で、その「味」の安心感が、ブランド・イメージに直結しています。


つまり、具材の一つ一つもカップヌードルのイメージそのものなのです。


ところが、あのカップヌードルの、四角いなんともいえない「肉」が変わってしまうのは、果たして、新しい「価値」となるのでしょうか(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090328-00000003-jct-bus_all)?


この「肉」こそ、カップヌードルだと思っている消費者がいるのではないでしょうか。


わたしはまだ新しいカップヌードルを食べていないので、感想はかけませんが、


「デビュー以来ほとんど変わらない味わい」を売りにしているカップヌードルのイメージに、新しい「肉」が合致するか、そして、消費者のイメージのズレをはやく修正でできるか、そして、それを新たな価値として消費者が認めるかが注目です。


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ハーレーダビットソンが強気なわけは?

私はオートバイに乗らないので、本当の魅力を語ることはできませんが、


よく高速道路を車で走っていると、ハーレーにまたがったオジサン軍団が、颯爽と走っていく姿を見て、「カッコいいー……」と思っていました。


そのハーレーが、この不況時に、強気の事業計画を発表しました(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090326-00000042-fsi-bus_all)。


ハーレーのマーケティングは、他のメーカーと異なっています。


製品としては、400cc以上の中型車以上に特化されており、他メーカーと比較すると高価格の設定です。必然的にターゲットも生活に余裕がある層ということになり、まさに「オジサン」たちがその中心です。


オジサンたちは、ハーレーに何を求めるのでしょうか?


ハーレーがターゲットとなるオジサンたちに提供するのは、走るオートバイではありません。


ハーレーで楽しむという「コト」つまり、ハーレーがあるライフスタイルを売っているのでする。


ですので、派手なプロモーションもおこなっていません。


記事にもありますが、イベントを中心に、ハーレーの魅力を伝えることに注力しています。


そのためには、顧客とのコンタクトポイントを広げる必要がります。


店舗を拡充したり、イベントの回数を増やすのは、この戦略の一貫です。


「モノを売るのではなく、ライフスタイルを売る」


言い換えれば、新たな価値を商品に与え、その価値を顧客に提供する。


とても、重要なマーケティングの戦術です。



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値段を下げるべきか?カップヌードル。

小麦粉が5月から平均10%値下げされる中で、めん類最大手の日清食品は25日、商品価格の値下げを見送る方針を明らかにしたそうです(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090325-00000021-fsi-bus_all)。


「カップヌードル」は発売以来、一貫したブランド戦略がなされてきました。


そのため、今回の値下げ見送りの判断は、これまでの日清食品の姿勢からは当然の判断だと思います。


小麦価格が下がったからといって、価格を下げることは、短期的に売上が伸びる可能性はあります。


しかし、日清食品としては、それよりもブランド・イメージにダメージを与えないことのほうが重要なのです。


ただし、最近の消費者の購買行動は、以前にもまして価格に敏感となっています。


そのため、コンビニルート以外の小売店での販売は、PB商品などの低価格品におされて苦戦することは、これまでの経緯からも明らかです。


問題は、他の即席めんメーカーがどういう動きをするかです。


もし競合メーカーが、主力製品の価格を下げた場合、相対的にカップヌードル等の価格が「高く」なります。


日清は、その「高い」を補うために、新たな付加価値をカップヌードル加えています。


消費者にとって、その「付加価値」が、「高い」を相殺することができれば、今回の判断は間違っていなかったということになります。


今回のこの日清食品の判断の成り行きを見守ることは、ブランドの構築・維持の生きた教科書となります。


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