愛知県尾張旭市 新井会計のマーケティング・ブログ。

マーケティングとサッカーをこよなく愛する税理士のブログです。

2009年04月

九州行くなら新幹線、それとも飛行機、それとも車。


私の友人は、このゴールデンウィークに(名古屋から)福岡まで行くそうです。


交通手段は「車」。


以前なら、福岡に行くのに「車」は考えられませんでした。


しかし、休日1000円で高速道路が乗れるとなると、「車」という選択肢がはいってくるようです。


かなり前のブログで名古屋⇔福岡間の新幹線VS飛行機の競争について書きましたが、その競争に割って入ったのが「車」です。


理由は「価格」です。


つまり、ガソリン代をあわせても家族で行くと、旅費はかなりお得になり、体力の限界に挑戦して運転してもその魅力は大きいようです。


「高速道土日祝日1000円」は、さまざまな局面で新たな競争を生み出しているようです。


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新名古屋市長・河村さんのイメージ〜このヒトなかなかしたたかだと思います。

名古屋市長選挙で河村たかしさんが圧倒的な得票数で当選しました。


私は、事務所は尾張旭市ですが、自宅は名古屋市なので、河村さんには期待しています。


さて、この河村市長。


名古屋弁丸出しの、品のないおっさんイメージですが、どうしてどうして、今回の名古屋市長選のイメージ戦はお見事でした。


まず「庶民革命」というフレーズ。


それに続く市民税10%減税。


そして、選挙戦半ばには、市長の給与を800万円にするという身を切る公約を出し、


マスコミが喜びそうな言葉をつぎつぎと発信しました。


「ワンフレーズで、言いたいことをわかりやすく」


これは重要です。


そして、今までの地方自治ではありえないことを、「このおっさんならやってくれそう」と市民に思わせてしまっていることが、お見事でした。


対立候補の細川さんのほうが、スマートで女性受けしそうなイメージなのに、得票を見ると最終的には女性票も河村さんに多数が流れているようです。


「躍進!」というありがちなフレーズで、しかも、河村さんより若いのに、自転車で駆けずり回わる河村さんの方が、躍動感があり、若さも感じてしまいます。


「躍進!」といっているのに、それを体現することをしなかったことが、イメージ戦略としては失敗です。


結局、民主党の県連からも嫌われている河村さんのハチャメチャ流のほうが、よかったということです。細川さんは、旧態然とした政党主流の選挙戦をしたことが最大の失敗でしょう。


もともと河村さんの方が知名度が高かったのに、パフォーマンス合戦が惨敗では勝ち目はありません。



さて、市長になってからはどうするか、初登庁は市バスで(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090428-00000010-maip-pol)。


「ん〜ん、なかなかやるな〜」


そして、市庁舎に自らの公約の垂れ幕を吊り下げました。


まさに、官軍の錦の御旗のよう。


相手戦力(市議会や市職員)が上でも、こちらには(51万票)錦の御旗があるのだから、抵抗すれば、賊軍となるをいうことを暗に示して、相手を叩き潰すおつもりのよう。


このヒト、東京では、あまり相手にされなかったようですが、やることなすことなかなかしたたかです。


ひょっとすると、名古屋が面白いことになるかもしれません。


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日清食品の新製品がアツイ!


カップヌードルの話題のリニューアル、「コロ・チャー」のCMを見ましたか?


なんと暑苦しい。


「コロ・チャー」はこういうものですとの説明は一切なし。


ただただ木村拓哉が暑苦しく「コロ・チャー!」を連呼しています。


この連呼するタイプのCMは、新製品の名前や、一番訴求したいポイントをとにかく消費者の頭に叩き込むのに適したCMです。


この暑苦しさをそのままに、日清から矢継ぎ早に新製品が発売になっています。


まずは、麺の量が2倍の「日清デカ王 Wソース焼そば」がリニューアル。


そして、あのチキンラーメンどんぶりの大盛り(麺の量が1.5倍)「でかっ!チキンラーメンカップ」


カップ麺は、腹を膨らますためのモノで、カロリーをとるぞ!と思っている消費者には最高の製品です。


カロリーが気になる「カップヌードル ライト」 と真逆のポジショニングの製品を発売するところなんぞ、実ににくい製品戦略です。


そして、もう一つ驚きが、電子レンジで調理するという、新しい価値(?)を提案する「カップヌードル マイ・レンジタイム クリーム風クラムチャウダーヌードル」と
「カップヌードル マイ・レンジタイム ミネストローネヌードル」。


「お湯を入れて3分待つだけ」がカップヌードルの最大の価値なのに、そこをあえて変更し、「電子レンジ調理カップめん市場」を創造を図っています。


これは「コロ・チャー」なみの驚きです。


いずれにしても、日清はあえて他社やPBとの価格戦を避け、お得意の製品戦略でこの難局を乗り越えようとしています。


さて、その結果はいかに!


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球団は誰のものか?〜千葉ロッテはどうしちゃったの。



一昨年の秋に、千葉ロッテの本拠地である千葉マリンスタジアムに行ったことがあります。


球場内はとても良い雰囲気で、「あ〜この球団はファンに愛されてるな」という感じでした。


何よりも、ファンを大切にする心遣いが感じられました。



しかし、今回の騒動はいったい何なんでしょう(http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20090427-487628.html)。


突然、日経に出た報道は、全くバカげた発言です。


確かに、オーナーは球団の所有者であることは間違いありません。


しかし、今のプロスポーツは、ファンやサポーターあってのチームというのが常識ではないでしょうか。


スポーツチームの運営は、試合という勝負事をコンテンツにしているので、コンテンツそのものには一貫性がなく(白熱した好勝負から、一方的な展開での敗戦までさまざまなないようです)、コンテンツだけでは観戦者に満足も与えますが、場合によっては不満も与えます。


それを補うのが、ファンやサポーターとの関係性です。


チームとの関係性が強くなれば、「チーム愛」が生まれ、リピーター率も高くなります。


ゆえに時には過激になりますが、それも「愛」あってのことです。


本当の運営は、球団がやるものですが、しかし、大前提は「ファンやサポーターとともに」の精神です。


千葉ロッテはそれができているチームだと思っていたのですが、いったいどうしちゃったのでしょうか?


心配です。


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東京ディズニーリゾートは、現代版「熊野詣」かもしれない。

マーケティングの専門家として、その好調さを説明するのに、最もよくわからないのが東京ディズニーリゾートです。


ディズニーリゾートに関しての書籍や記事は多くあるので、もちろん読んでいますが、


何であんなにリピート率が高いのか?(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090426-00000000-sh_mon-bus_all


そして「また行きたい」と思わせるほど満足させることができるのか?


しっくりと説明をすることができません。


先日もヨメと5歳のムスメが行ってきましたが(私は行かなかったのですが)、帰ってきたときは、夢見心地で、とにかく「楽しかった」そうです。


何がそんなに楽しいのか、逆に、そんなに楽しませることができるのか?


確かに、行き届いたキャストの接客態度、アトラクションの豊富さ、別世界にいざなうことができる設備。


どれをとってもすばらしいの一言です。


しかし、それだけで、ウチのヨメのようにわざわざ名古屋から何回も行くでしょうか?


ウチのヨメを見ていると、どこかに遊びに行くとは何か違う、「行かなければならない」という使命感にもにたモチベーションがあるような気がします。


何か、難行苦行して詣でる「熊野詣」のようです。


東京ディズニーリゾートは、現代の「信仰」かもしれません。


そのぐらいの「満足感」をお客さんに与えています。


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