お盆の時期は、1週間休みをいただいて、イタリアに行ってきました。


まぁ〜だいたい、顔を見れば、日本人なのか、韓国人なのか、中国人なのかの区別はつくのですが、


イタリヤ人から見れば、皆一緒なんでしょう。


しかし、行動パターンが違う。


まずは、中国人。


まだまだ、個人旅行は難しいこともあると思うのですが、団体で、バッーときて、ガッーとその場を席巻して、買うだけ買って、バァーっと帰っていく。


その怒涛の行動には、中国の勢いを感じます。


とにかく、スペイン広場のブランドショップも中国人が席巻。


その購買意欲は、ただただ唖然とするばかりでした。


それに対して、日本人と韓国人は個人旅行が多いように思えます。


自己主張が強いといわれる韓国人も、どっかでトラぶっていることもなく、どちらかというと、整然と静かに観光をしているような、


ただし、ブランドショップで、ガンガン買っているという印象はなく、


サムスンなのど企業業績の好調さから、所得が上がって、購買意欲があるのかと錯覚していたけど、そうでもないようです。


どちらかというと、日本人と同じように、「見てるだけ」という感じで、行動パターンもよく似ている感じがしました


しかも、個人旅行で、心細いのか、なんか、お互い顔を合わせて、「お〜同じ人種」なんて安心していたんですけど。


(ただし、私は日本人には見えないらしく、2度韓国人かといわれ、中国人からも話しかけられ、日本人からは、「あんた日本人だったんだ」といわれたのですが)


ということで、ヨーロッパに行けば、なんとなく仲良しなのに、今の日韓関係はどうなっちゃったんでしょう。


日韓でもめている間に、どっかに漁夫の利を持っていかれそうな気がするのですが。


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