愛知県尾張旭市 新井会計のマーケティング・ブログ。

マーケティングとサッカーをこよなく愛する税理士のブログです。

2012年03月

吉本隆明氏死去。〜カッコウつけてるだけかもしれないけれど。

思想家の吉本隆明氏が死去した。


大学生時代、恩師から「読め」と勧められた『共同幻想論』はあまりにも難解で、それを理解したかといえば、NOだろう。


最近は、研究ではマーケティングが専門であり、実務では税理士であることから、企業側の視点でモノを考える癖がついているが、


吉本氏の“大衆”という視点、しかもどちらかといえば、マイナーなモノの視点の重要性について忘れていたわけではない。


この4月から、某大学で「マスコミュニケーション論」という科目を担当することになっているが、


単にマスコミがどういうものかの説明ではなく、オーディエンス(聴衆・大衆)の側に立ってマスコミについて考える必要があるのではないかと考えている。


今日のように、極度の情報過多状態が、聴衆はどのように受け止めているのか(受け止めていないのかもしれないが)、社会学的に考えてみようと思っている。


そういうことからも、本棚の隅に眠っている、吉本氏の著作をもう一度眺めてみようと思う。


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速いことに意味がある〜フェラーリ、最速の市販車クーペを発表へ

な、なんと、最高時速340キロのフェラーリが発表されるらしい、


いくら制限時速のないアウトバーンでも、誰が、そんなスピードを出すというのか?


しかし、フェラーリはこの最高時速に意味(価値)があるのだ。


フェラーリ好きには「340キロ出せる車に乗る」ことに、満足を覚え、逆に言うと、スピードがでる車に乗りたいというニーズがあるからこそ、フェラーリはそういう車を開発するのである。


車は単にA地点からB地点まで、運んでくれる道具だけではない。


おそらく、フェラーリのファンは、あのスタイル、そして、今回のスピードこそがロマンなのであり、自己達成感なのである。


ただし、それに価値を見出すヒトの数は、多数派ではない。


しかし、もともとフェラーリは高級車だし、何万台も売れる車ではない、つまり、ニッチ市場をターゲットにしている車なのである。


フェラーリは昨年、売上高と収益で史上最高額を記録。世界規模で7200台を販売、米国内でも新記録となる約2000台を売り、収益は2億8000万ドル上げている。


日本国内では、エコがニーズのように叫ばれているが、実際にはさまざまなニーズが存在し、それをうまく取り込んだ企業が成功しているのだ。


それだけニッチ以上にはうまみが存在し、下手な価格競争に巻き込まれることもないからこそ成績なのである。


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