愛知県尾張旭市 新井会計のマーケティング・ブログ。

マーケティングとサッカーをこよなく愛する税理士のブログです。

2012年05月

狭い日本、LCCで十分か!?


なんと、エアアジアジャパンが、1万席限定で、「5円」搭乗券のインターネット予約をするらしい。


社長のトニーさん、プレゼン上手なお方で、いつも、感服していますが、


今回の「5円」搭乗券、「低価格」イメージ訴求を、パブリシティでやってしまうという、プロモーションで、さっそく、朝のワイドショーなんかは、この策にひっかかっておりました。


さて、エアアジアのようなLCCの国内への本格参戦は、既存の航空会社にとっては、脅威にもなりますが、相乗効果を生み出す可能性もあるように思います。


日本の場合は、国土が狭いし、新幹線が全国に整備されると、


航空会社にとっては、航空会社の敵は、航空会社ではなくなっているのです。


また、移動手段で、航空機を使用しない人の多くは、「価格が高い」か大きな理由になっていると考えられます。


そこに、新幹線の乗車券よりも安い価格の提供があれば、そのイメージを覆すことができるということです。


また、LCCは、新たな観光需要を掘り起こすことができる可能性もあります。


韓国線が多いことを考えれば、パック旅行を使わなくても、お安くいけるということは、私のように個人旅行を好む人間にとっては、朗報です。


あとは、旅行社とLCCがどういう契約をするかで、パック旅行も、さらに安くなるかもしれません。


ちなみに、私のLCC体験記はこちらです。

http://arai-smaoffice.livedoor.biz/archives/1835199.html

http://arai-smaoffice.livedoor.biz/archives/1836194.html


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ハードな情報は、一般の人々に伝わりにくい。


情報伝達の手段が多様化し、情報量が膨大になった現代社会では、


情報の受け手は、多くの情報をスルーすることになる。



国会議員などのエリート層が、「この問題について」関心を持ってほしいというような重要な情報でも同じことである。


しつこいようだが、今回の生活保護の問題の情報操作は、


社会全体としてとらえるならば、国民的な関心を引く必要があり、


ツイッターというメディアで、実名をさらして批判するというルール無視の方法をとったことは、


生活保護問題を国民的話題にしたという結果からみれば、成功したといえる。


メディアの役割は、社会全体では「善」の準機能を果たした。


しかし、河本さんにとっては、「悪」の逆機能といえ、


記者会見など無難にこなしているが、相当のストレスがかかっているだろう。


トータルすれば、社会のためには、今回の騒動は一定の成果を収めたのだから、そのためには、ひとりのタレントの生活は犠牲になっても仕方のないことだということである。


それでいいのかという疑問はある。


しかし、広報の専門家である世耕参議院議員は、してやったりだろう。


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公平性について考える。〜税と社会保障と生活保護。


「次長課長」の河本さんの記者会見を視ていて、


さすが「うまいな〜」な感心しながら、


しかしながら、片山、世耕両参議院議員が、週刊誌報道→ネット→マスコミ報道という流れで、話題を作り上げ、ひとりのタレントを魔女狩りのようにつるしあげ、生活保護制度への関心を高めるという方法は、


してやったりの、片山、世耕両参議院議員のコメントを視ていると、やはり、疑問を覚えます。


このような手段がまかり通れば、これからもこの方法があらゆるところで使われる危険性を感じます。


ただ、今回の問題がこれだけ話題になったのは、やはり、「もらい得」的な生活保護制度への不満があるからだと考えられます。


その後出た万円週刊新潮の記事によると、河本さんの親族は、母、姉、叔母A、叔母Bが生活保護を受給し、1人あたり17万円で、4人で月68万円受給していたということで、


事実なら、素直に、「これゃ、働くのもバカバカしいなぁ」と思ってしまいます。


つまり、うまくやっているヒトが。結局はトクをする制度ということなのでしょう。


これこそ、公平性を大きく欠いた制度です。


「公平性」の問題は。不公平感を持った側に大きな不満があります。


税制や社会保障制度についてもそうです。


消費税の増税が国会で審議をされていますが、


そもそも「逆進性」の議論が起こること自体おかしいと思っています。


消費税はそもそも、「水平的公平性」の税制で、国や地方公共団体のサービスはすべての国民が受けるのだから、すべての国民に、消費しただけ税金を負担してね。という税制です。


逆に、所得税や法人税は、多く稼いでるヒトは、みんなのために、多く負担してね。という「垂直的公平性」の税制で、多くの所得があるほど税率が上がる累進税率です。


なので、法人税・所得税の直接税と、消費税の間接税によって、別々の公平性を併存させているのです。


そこに消費税は逆進性があり、不公平だという議論はナンセンスです。


また、社会保障制度も、世代間の不公平感が大きく、若年層には何の魅力も感じていません。


負担する側が、大きな不公平感をもっているのに、無理やり負担しろというのは、変な話です。


だから、消費税なのでしょうが。


なにか、どこかがもらい得をするような(不公平感を助長するような)制度設計をすること自体が大きな問題です。


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上意下達は意味不明。



(この記事はこのブログの趣旨とは反しますが、面白い出来事だったので)


今年度、私は、住んでいる町の自治会長さんになりました。


やってみて思うのですが、


市役所→(小学)校区自治会→町自治会→町内会→区


という、システムは、よくできたシステムです。


ということで、連絡は、すべてこのルートなのですが、


まさに「上意下達」。


私のように、これまで、自治会や町内会に絡んだことのない人間が、いきなり役員になると、


校区自治会の役員さんからの連絡事項(命令)がまったくもって意味がわからないのです。


が、異議を挟む暇もなく、次々と新たな連絡事項が……。


先日は、突然、大量のごみ袋と、軍手と、ゴーヤの苗の引換券が。


ちなみに、月末に市内一斉清掃があるのは知っていたのですが、


すでに、ごみ袋は各町内に配布済み。


なのに、また、ごみ袋……。


意味がわからない。


軍手もゴーヤの苗の引換券も、各戸分には少なすぎ、区長さんに回すには多すぎ、


下手に配ると、うるさ型の古い住民から苦情が出そう。


困った、困った。


ということで、配った大本に電話して、意図を確認したら、


これはあくまでも市の社会福祉協議会の行事なので、その報酬だそうで、


にしても、配れないので、ストックとして、倉庫に保管することにしました。


しかし、有無を言わせないのは、まさに、上位下達。


逆に、下からの吸い上げはなかなか大変みたいで、


先日も、子ども会への臨時出費10万円の予算化のお願いを、


やれ、市議会議員さんにお願いして、やれ、根回しして、やれ、市の職員の前でプレゼンして、だって。


7月までに必要なのに、こんなことをやっていたら、間に合わないから、結局予備費からだと思うけど、


最初から、もったいぶらずに、予備費からお金を出して、あとで、何とかすればいいような気がするけど。


こういう感覚にはついていけませ〜ん。


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国会議員が、一芸能人をつるしあげる意味はどこにあるのか?



まるで、魔女狩りのような話である。


売名行為の好きな、片山さつき、世耕弘成両参議院議員が、お笑いタレントの河本準一の母親の生活保護費受給を問題視し、派手に立ち回っている件。


確かに、国の一般予算歳入の10分の1近くを生活保護費に使われていることを考えれば、生活保護費の不正受給はゆゆしき問題であることは十分に理解できるし、何らかの対策を取らなければ、


まじめに働いているものがバカをみる社会がますます進んでしまうのはよくわかる。


しかし、いくら、テレビに出ていて「公人」扱いといっても、彼のタレント生命を奪いかねない「魔女狩り」はいかがなものだろうか。


世耕氏といえば、小泉政権下に、プロパガンダまがいに広報戦略を担当していたお人であることから、マスコミの使い方は熟知している。
(ちなみに、こんな本を出しています。裏ネタなどもあり、まぁまぁ面白いなる本です)
プロフェッショナル広報戦略
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ここで、「不正受給をすればこうなるよ」という「見せしめ」をすれば、


いかばかりかの効果があることは計算済みだろう。


ただ、根本的な問題解決にはまったくつながらないと思う。


正直者がバカをみる社会制度の改革の方が急務だと思う。


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