愛知県尾張旭市 新井会計のマーケティング・ブログ。

マーケティングとサッカーをこよなく愛する税理士のブログです。

2013年08月

日本マクドナルドの社長交代〜カサノバ氏の手腕に期待。



これは驚くべきニュースだ。


マクドナルドをV字回復し、日本マクドナルドの中興の祖ともいえる、原田社長が退任し、


新たに、カナダ出身のサラ・カサノバ氏が新社長に就任する。


まず、交代時期が異例であり、春先から、新た施策を次々と実行し、


再度、成長軌道にのせようという意欲満々だった原田社長の退任は


マクドナルド本社の、その施策に「NO」を突きつけたカタチといえる。


ワンマンともいえる原田社長の手腕は疑う余地はない。


マーケティングという一面だけ見ても、価格政策に傾倒しすぎ、


迷走した日本マクドナルドを、


製品、価格、プロモーション、そして、店舗政策と、


ターゲットを細かく分類し、


そのターゲットごとに、実行されたマーケティングは、多くの成功事例を生んだ。


しかし、ここ数年、外食産業を取り巻く競争環境が激化し、


日本マクドナルドも例外ではなく、2期連続減収減益となっいる。


今度、社長に就任するカサノバ氏の履歴をみると、


その実績は申し分ない。


日本の外食産業の事情に詳しく、各国のマクドナルドで経験を積み、さらにマーケティングやマネジメントの経験を持っている。


マクドナルドは、グローバルとローカルの組み合わせの妙がある。


どの国に行っても、同じ味のハンバーガーを食べることができるが、


その地域に行かなければ、味わえないメニューも存在する。


メニューだけではなく、マーケティングやマネジメントの様々なところに、グローバルとローカルの組み合わせがあると考えられるが、


カサノバ氏は、あらたなグローバルとローカルの組み合わせができる人材といえる。


今回の社長交代は、


日本マクドナルドが、新たな段階に踏み出したと考えるべきで、


カサノバ氏の手腕に期待し、見ていきたい。


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今度は世帯収入か?〜高校無償化の所得制限


この手のニュースは、いつもわからなくなるのですが、


「所得」と「収入」の違い。


今回のニュースでも「公立高校授業料無償化をめぐり新たに導入する所得制限の基準額を世帯年収910万円とする」となっています。


年収は1年間で得た、「収入」ということなので、給与をもらっているヒトだと税金や社会保険等を天引きされる前の金額。


自分で商売をやっているヒトだと、売上が「収入」となります。


所得は、社会保険や様々な控除を引いた金額のことで、自分で商売をやっているヒトだと、必要経費を引いた後の金額となります。


おそらく、今回の「所得制限」も所得を対象とすると思うのですが、


この所得制限の注目点は「世帯年収」となっている点で、


ちなみに、現在の児童手当はの所得制限は、「受給者の所得」が対象で、夫婦共稼ぎの場合は、所得が多いいずれかが対象となるので、世帯年収が多くても児童手当を満額受給できるのですが、


高校無償化の所得制限の対象になる可能性が出てきます。


さらに、「世帯」が対象なので、「実際に同一の住居で起居し、生計を同じくする者の集団」なので、共稼ぎ以外に、おじいちゃん、おばあちゃんの年金所得も合算しなければならないかもしれないし、バイトで稼いだ所得も合算しなければならないかもしれません。


まだ、単に、自民党と公明党が合意したというニュースなので、細かいことはわかりませんが、


わざとわかりにくくしているとしか思えない表現です。
 


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「経営革新等支援機関」はなんで税理士なの?


税理士業界、


何か新しいことが始まると、


すわ!ビジネスチャンスとばかり、いろんなところから、営業FAXが届きます(私も今まで、いろいろチャレンジしましたがすべて尻つぼみというより失敗)。


さて、今回の経営革新等支援機関は、「近年、中小企業を巡る経営課題が多様化・複雑化する中、中小企業支援を行う支援事業の担い手の多様化・活性化を図るため、平成24年8月30日に「中小企業経営力強化支援法」が施行され、 中小企業に対して専門性の高い支援事業を行う経営革新等支援機関を認定する制度が創設されました。
認定制度は、税務、金融及び企業財務に関する専門的知識や支援に係る実務経験が一定レベル以上の個人、法人、中小企業支援機関等を、経営革新等支援機関として認定することにより、 中小企業に対して専門性の高い支援を行うための体制を整備するものです。」(中小企業庁HP http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/nintei/


ということなのですが、ここだけ読んでると、なんで税理士なの??という疑問がフツフツ。


確かに、税務は税理士だけど、金融および企業財務は………。


中小企業経営力強化支援法は、中小企業金融円滑化法がこの3月で期限到来ということで、それに代わるモノなのですが、


この3年間は、無条件(に近い)でリスケをして、中小企業を支援し、事業継続させたのですが、


これからは選別して、再生可能な中小企業だけ残しますよ(ダメなところは整理してください)。


だから、リスケで事業継続できた中小企業の懐具合を一番よく知る税理士に、


「再建可能かどうかの判断が難しい」中小企業の事業計画を作り、それを、定期的にモニタリングし、融資している銀行を納得させろ。ということのようです。


が、だいたい事業計画を作ること自体、これまでだと、「数字のつじつま合わせ」的だったものを、必達可能な事業計画を作成しなければならないことになるので、


「売上がこのぐらいになれば、こうです」なんていう作り方はできなくなります。


となると、


売上予測の根拠を作らなければならないわけで、これは、大変な作業です。


税理士に期待してくれるのはありがたいのですが、


この作業をできる税理士は、どう考えても少なく、


マーケティングを得意とする私でも、財務や企業再生の専門家と提携しないと難しいと思っています。


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中国は外需型成長から内需型成長に変化している!?


これは、あくまでも中国に行ってきた個人的な感想なのですが、


中国経済が、失速気味であることは、よく報道されています。


しかし、上海と北京で、見ている限りでは、


失速しているということは感じられず、


むしろ、内需が拡大し、輸出による経済成長から、


内需型の経済成長に変化しているのではないかと思われます。


比較的高価格帯の百貨店や専門店では、


「見てるだけ」で購入するヒトは一部というイメージがあったのですが、


今回、観察していると、実際購入している比率が高くなっているように思われます。


また、観光地でも、地方からの国内旅行客が多く、故宮や万里の長城は、


ヒトで「ごった返している」という表現がぴったりです。


写真




つまり、それだけ、地方のヒトも北京や上海に旅行に来れる余裕のあるヒトが増えているといえます。


もちろん、所得格差が広がっているところも垣間見れますが、


実際、生活に余裕がある層の数が増えていることは間違いありません。


中国は消費市場とし大変魅力のあります。


ただし、企業間の競争が激しく、


また、競争ルールの整備が遅れていることも事実です。


されに、日中関係の悪化も(8月15日のCCTVニュースのトップは日本への批判でした)、間違いなくリスク材料です。


やはり、中国のうまく付き合っていく方法(それがわかったら苦労しないのですが)を考えていくべきではないかと思います。


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「私は10億元を稼ぐ男」〜中国高速鉄道乗車記



上海から北京まで約5時間半。


新幹線に乗って移動しました。


image (1)

中国高速鉄道といえば、2011年の事故でその安全性が問題になりましたが、


乗り心地は、2等席(普通席)でしたが、いたって快適でした。


最高速度も、もっと早いかと思ったのですが、300劼舛腓い覗行、


image


無理をして、最高スピードを追求はしていないようです。


まぁ〜車内がうるさいことはご多分に漏れず、


大声でしゃべる、携帯電話(スマホ)でかけまくる、しかも、スピーカー(相手の声が丸聞こえ)でしゃべる。


痰を吐く、ごみを下に捨てるなどは、当たり前といえば、当たり前。


その代り、掃除の係りの人が、


走行中でも、掃除をし続けていました。


乗ってる側からすれば、


金払って乗ってるんだから、何やったっていいだろう状態。


これを日本でやられたらたまらないけど、中国国内だから批判するのではなく、慣習ととらえましょう。




さて、中国は所得格差が広がり、富裕層が増加しているとよく言われています。


たまたま、私の席の後ろのおじさんが(家族連れで、おそらく旅行)、


大声で、友達と電話をしていたのですが、


その内容は(盗み聞きをしていたのではなく、大声でしゃべっているので、いやでも耳に入るのです。というよりも周りに吹聴したいらしい)、


どうも不動産か何かで、大儲けをしたらしく、


「俺は10億元(約150億円)ぐらい簡単に稼げる!!」を連呼。


おっ〜さすが中国。


新富裕層(いわゆる成金)か……。


と思っていたのですが、


ちょっと待てよ。


なんで、10億元も稼ぐ男が、2等席に乗ってるんだ????


10億元も稼ぐなら、1等席(グリーン車)ぐらい乗るんじゃないの。



特に上海人にはこの傾向が強いので、要注意。


本当のトップレベルは、一目でわかるので、その話は次回。


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