ポジショニングという作業をするときによく使うのが「ポジショニング・マップ」を作成するということです。
オーソドックスなポジショニング・マップというのは、縦軸と横軸の二次元のマップをまず作成します。
そして、既存製品はどの位置に置くことができるかを考えます。そして、自社製品の位置を決めるということになります。
たとえば、清涼飲料の日本茶の場合は、ひとつの軸に「味」という軸をおきます。
「渋み」⇔「旨み・まろみ」という軸にすると、定番の3ブランドでは、伊藤園の「おーいお茶」がもっとも渋みに近く、キリンの「生茶」が「旨み・まろみ」に近い位置におくことができると考えられます。
さらに、サントリーの「伊左衛門」はその中間に位置すると考えられます。
(各社のホームページを確認してみてください。それぞれのお茶の味の特徴が書いてあります。最近「生茶」がちょっと真ん中によった感じもしますが)
「一茶花 特撰」は、味については「本格的な緑茶の味わい」と説明されているだけで、味の特徴は書かれていないのですが、飲んだ限りでは、「やや渋いかな」という感じだと思います。
次にもう1は「イメージ」という軸にしてみます。
「ヘルスイメージ」⇔「リフレッシュ・イメージ」とします。
(同じコカコーラ社のブレンド茶「爽健美茶」と「からだ巡り茶」のすみわけはこのイメージだと思います。)
定番3ブランドはCM等をみていると、どちらかというと「リフレッシュ・イメージ」のほうに置くことができます。それに対して「一 茶花 」は「ヘルス・イメージ」のほうに置くことができ、「一 茶花 特撰」はさらに「ヘルス・イメージ」によっています。
もちろんポジショニング・マップの軸の取り方は他にもいろいろ考えられます。ここでは日本茶の定番ブランドとの関係で考えましたが、たとえば花王の「ヘルシア緑茶」などを意識すると別の軸が考えられます。
あるいは、自社製品間のポジショニングをすると別の軸になります。
このポジショニングマップはさまざまな場所で使えて便利です。
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オーソドックスなポジショニング・マップというのは、縦軸と横軸の二次元のマップをまず作成します。
そして、既存製品はどの位置に置くことができるかを考えます。そして、自社製品の位置を決めるということになります。
たとえば、清涼飲料の日本茶の場合は、ひとつの軸に「味」という軸をおきます。
「渋み」⇔「旨み・まろみ」という軸にすると、定番の3ブランドでは、伊藤園の「おーいお茶」がもっとも渋みに近く、キリンの「生茶」が「旨み・まろみ」に近い位置におくことができると考えられます。
さらに、サントリーの「伊左衛門」はその中間に位置すると考えられます。
(各社のホームページを確認してみてください。それぞれのお茶の味の特徴が書いてあります。最近「生茶」がちょっと真ん中によった感じもしますが)
「一茶花 特撰」は、味については「本格的な緑茶の味わい」と説明されているだけで、味の特徴は書かれていないのですが、飲んだ限りでは、「やや渋いかな」という感じだと思います。
次にもう1は「イメージ」という軸にしてみます。
「ヘルスイメージ」⇔「リフレッシュ・イメージ」とします。
(同じコカコーラ社のブレンド茶「爽健美茶」と「からだ巡り茶」のすみわけはこのイメージだと思います。)
定番3ブランドはCM等をみていると、どちらかというと「リフレッシュ・イメージ」のほうに置くことができます。それに対して「一 茶花 」は「ヘルス・イメージ」のほうに置くことができ、「一 茶花 特撰」はさらに「ヘルス・イメージ」によっています。
もちろんポジショニング・マップの軸の取り方は他にもいろいろ考えられます。ここでは日本茶の定番ブランドとの関係で考えましたが、たとえば花王の「ヘルシア緑茶」などを意識すると別の軸が考えられます。
あるいは、自社製品間のポジショニングをすると別の軸になります。
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