2008年10月
「グローバル」は、これからのビジネスのキーワードではないでしょうか。
なにも海外に生産拠点をうつさなければならないということを言っているのではありません。
なににビジネスチャンスがあるのかを、グローバルな視点で考えてみましょうということです。
今、フランスでは日本のアニメブームだそうです。また、アニメキャラの洋服(秋葉原系ファッション)もブームだそうです。
私自身もこのニュースを聞いた時は、「ふーん……」と思っただけです。
しかし、よく考えてください。
ここにビジネスチャンスを見出したヒトは、グローバルな感覚があるのかも知れません。
アニメキャラの洋服を販売するブティックの店を開けば……。
そうです。そこにニーズがある以上、ビジネスチャンスがあります。
実際、アニメキャラの洋服を販売する店はあるそうです。
しかし、せっかくの日本発信の文化なのに、経営者はほとんど中国人だそうです。
日本の秋葉原で、はやっているアニメキャラの洋服を着たヒトをデジタルカメラで撮影し、それを大連の工場に送信し、そこで服を製作し、フランスに送るそうです。
中国人のパイオニア精神はすばらしいのですが、本当は、日本人がやるべきことではないでしょうか。
グローバルな感覚とIT技術。
何も難しいことをやっているわけではありません。
グローバルにアンテナを張って、情報を収集していれば、必ず、新たなビジネスチャンスが生まれます。
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なにも海外に生産拠点をうつさなければならないということを言っているのではありません。
なににビジネスチャンスがあるのかを、グローバルな視点で考えてみましょうということです。
今、フランスでは日本のアニメブームだそうです。また、アニメキャラの洋服(秋葉原系ファッション)もブームだそうです。
私自身もこのニュースを聞いた時は、「ふーん……」と思っただけです。
しかし、よく考えてください。
ここにビジネスチャンスを見出したヒトは、グローバルな感覚があるのかも知れません。
アニメキャラの洋服を販売するブティックの店を開けば……。
そうです。そこにニーズがある以上、ビジネスチャンスがあります。
実際、アニメキャラの洋服を販売する店はあるそうです。
しかし、せっかくの日本発信の文化なのに、経営者はほとんど中国人だそうです。
日本の秋葉原で、はやっているアニメキャラの洋服を着たヒトをデジタルカメラで撮影し、それを大連の工場に送信し、そこで服を製作し、フランスに送るそうです。
中国人のパイオニア精神はすばらしいのですが、本当は、日本人がやるべきことではないでしょうか。
グローバルな感覚とIT技術。
何も難しいことをやっているわけではありません。
グローバルにアンテナを張って、情報を収集していれば、必ず、新たなビジネスチャンスが生まれます。
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巷のニュースは、ひたすら悲観的な経済状況を伝えています。
事実、実感として、製造業を中心にイヤな雰囲気がただよっています。
しかし、以前にも書きましたが、環境が悪いと嘆くのではなく、ピンチの時こそ、チャンスがあると信じるべきです。
そのチャンスはどのようにつかめばいいのか。
それは、情報収集・分析能力とそれを活用する力ということだと思います。
何も、ITといって、大掛かりなシステムを構築するということではありません。
さまざまなところにアンテナを張り巡らして情報収集をして、さらに、それを分析して、ニーズを察知し、いち早く事業化する力がITだと思います。
それはパソコン一台で可能だと思います。
あとは、それを信じて、実行する力です。
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事実、実感として、製造業を中心にイヤな雰囲気がただよっています。
しかし、以前にも書きましたが、環境が悪いと嘆くのではなく、ピンチの時こそ、チャンスがあると信じるべきです。
そのチャンスはどのようにつかめばいいのか。
それは、情報収集・分析能力とそれを活用する力ということだと思います。
何も、ITといって、大掛かりなシステムを構築するということではありません。
さまざまなところにアンテナを張り巡らして情報収集をして、さらに、それを分析して、ニーズを察知し、いち早く事業化する力がITだと思います。
それはパソコン一台で可能だと思います。
あとは、それを信じて、実行する力です。
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昨日、企業再生の専門家の方の講演を聴きました。
内容も、久々に面白いと思ったのですが、聴きながら考えていたのは、「事業承継」についてです。
最近、税理士業界では、この「事業承継」が、何かブームみたいになっていますが、どうもテクニカルな部分に走りすぎているような気がします。
TKCさんの新聞広告のフォーマットを見ていても、専門家の私でさえ、何が言いたいのか意味不明なので、一般の経営者の方は、セミナーを聞いても、たぶん???だろうなと思います。
昨日の講演で考えていたことは、「事業」は、永遠のものではなく、それが、衰退期にはいっている「事業」であれば、無理に承継するべきものではないということです。
承継するべきものは、「企業・会社」です。事業領域が変化しても、企業は持続的に発展しなければなりません。
ですから、呼称としては「事業承継」と使っていますが、大事なのは「企業承継」であるということではないでしょうか。
そのことを忘れてはいけないと思います。
私は、そう考えているので、「企業の持続的発展をお手伝いする」ことをミッションにしています。
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私が行っている歯医者さんでの出来事です。
会計待ちをしている私の目の前で、お客さんからのクレーム電話があったらしく、電話を受けた「主任」さんがクレーム対応をしていました。
原因を作ったのは、別の受け付けのヒトらしかったのですが、
電話が終わったとたん、
「○○さんご立腹です!!!」
「もうこんなのイヤですから、ちゃんとやってください!!!」と怒気のある声が、病院中に響き渡っていました。
これはいけません。
歯医者さんといえども客商売。
客前でそんなことをやってはいけないのは、基本中の基本。
しかも、その後がいけません。
会計で呼ばれた私の目の前で、たぶん病院長に、
「こんなことばかりじゃ、やってられません!!」
「ちゃんとしてください!!!」
私に「○○円です」「予約は何時にしますか」と言いながら、
言っていました。
注意しようかと思うくらいでしたが、苦笑するしかないような怒り方でした。
この歯医者さん、最初はサービス行き届いたいい病院だと思っていましたが、別の出来事もあり最近は「???」が付いていました。
今の歯の治療が終わったら別の病院に代わろうと思っています。
受付の主任さんがあれでは、底が見えています。
つまりサービスは上辺だけではないということです。
さらに、クレーム対応は重要な仕事です。
クレームには「宝」が詰まっています。
それがわからないような「主任さん」を、顔である受付に置いているようでは、ダメということです。
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henry12047
本名:新井 亨(あらい とおる)
事務所概要:新井会計事務所(愛知県尾張旭市緑町緑ヶ丘122-93)
http://www.arai-smaoffice.com/