エコポイント半減前にヤマダ電機にいったら、
いや〜大変。
まず、駐車場に車が入れない。
多数の車が、駐車場内を周回していました。しかも、ガードマンさんはいないので、事故がないのが不思議な状態。
ということで、店内も、エコポイント対象製品の売り場は、大変なことに、
ちなみに私は照明器具を買いに行ったので、売り場は閑散としていたのですが、
対応したのが、メーカーからの応援。いや〜な予感。
「これに決めた」と思った商品の在庫を確認してもらったら、店内の在庫システムによるとあるはずなのに、どうもないらしい。
ちょっと聞いてきますとバックヤードで確認したら、「取り寄せになります」ということ、
「このメモを持ってレジのところに行ってください」というので、渡されたメモをもってレジに、
これだけお客さんが多いのに、そのフロアーであいているレジは一つだけ。
そのレジの列にならび、やっと順番が回ってきたと思って、取り寄せのいきさつを説明したら、
レジの店員さんは、
「この品番は、メーカーで生産を中止しているので、メーカー取り寄せができないかもしれません」と、
「???」
「確認しますので、あちらでお持ちください」
と、なぜかヒトがたくさんいる清算カウンターへ。
番号札を持たされて、待たされること、待たされること。
待てど暮らせど、誰も来ないので、
イライラして騒ぎだす、子どもにアイスクリームを買ってきて食べさせ、
すべて食べ終わっても、何もない。
たかが、在庫確認に45分以上の待ち。
さすがに堪忍袋の緒が切れて、
目に付いた店員さん(メーカーのヘルプは意味がないので、名札を確認したのち)
「たかが在庫確認で、なんで、こんなに待たせるの!!」
そしたら、すぐに来てくれました。
「なんだ、それ……」
まぁ〜、エコポイント半減で、予想を超えたお客さんが押し寄せ、パニクってなにがなんだかわからに状態といったところでしょうが、
その割には、トロトロと動く社員もいるようだし、
メーカーのヘルプは明らかにやる気がないし(当たり前だけど)、
在庫確認のシステムも、おそらく人為的なミスだろうし、
こういうときは、マンパワーなんだけど、
ヤマダ電機は、企業規模が急拡大しすぎて、そんな能力のある社員を育てる余裕はないのでしょう。
サービス業は、ヒト対ヒトのコミュニケーションなので、そこの資質が欠如すると、いずれは、限界が来るような気がします。
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