私は、「ラッキーナンバーは何番ですか?」というような質問には、
すかさず「14」と答えています。
スポーツをやる際の背番号等も「14」を使用してしているし、
何か試験を受けたりする時も、「14」という番号を、何かに書いて持っていったりします。
それは、私がプロ野球をよく見ていた時代、
足を跳ね上げ、ぴょ〜んと飛び上がるような、躍動感のある投球フォームで、快速球をビシビシ決めていた故津田投手にあこがれていたからです。
彼がストッパーとして輝いていた時代、
社会人の駆け出しとして、もがいていた私に、
あのぴょ〜んと跳ねあげる投球フォームと、快速球にどれだけ勇気をもらったことか、
その彼が若くして亡くなり、
彼の特集を確かNHKで見たときには、
もう、涙が止まらなかった覚えがあります。
彼は、完璧なストッパーではなかったように思えます。
救援失敗していたシーンも記憶に残っています。
ただ、彼はそれでもストレートを投げ込み、また打たれていた。
そんな彼の大ファンでした。
「弱気は最大の敵」
今一度、かみしめてみたい名言だと思います。
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