昨年末の交通事故に始まり、
インフルエンザ、
2回目の事故。
つづいた、つづいた。
さすがに、ポジティブ人間の私でも、気が滅入ってしまいました。
さらに、交通事故の場合、過失割合が100:0の場合は、0のほうは保険会社は何もやってくれないということで(そういうシステムだそうで)、最後は、素人(私)vs.相手側弁護士という、ハードな交渉でした。
やっぱ、弁護士さんには太刀打ちできません。
それが分かっただけでも、まぁ、いい勉強させてもらいました。
2回目の事故は、過失割合50:50だそうです。
レンタカーなので、交渉は蚊帳の外でしたが、「まぁ、お互いに」ということになったようです。
本心、あのシチュエーションで50:50はないと思っていますが、しょうがないですね。
免責分+レンタカーの休業補償を払って終わりです。
ここまでの教訓。
「交通事故は、どちらに非があるにせよ、ロクなことにならない。」ということ。
今回のどちらの事故も、避けれなかった事故だと思っています。しかし、金銭的な負担だけならまだしも、心理的な負担が、思った以上に大きく、とてもとても大変でした。
あとは、1回目の事故が、両者人身事故の被疑者なので、私に、行政処分や刑事処分があるかどうか、それから、人身の示談交渉です。
考えただけでも大変です。
今回、こちら側の保険会社の担当者が何も関与しないということで、いろいろな人に意見を求めました。みなさん、本当にありがとうございました。
また、事故に関して、警察の事故調査担当の警察官の方には、本当に感謝しています。
保険会社の冷たい対応に比べれば、本当に親身になっていただき、また、決定的な物的証拠も見つけていただき、唯一、今回の事故で、心が晴れているところです。
今回の物損の交渉を、譲歩して終わらせたのも、これからの繁忙期、仕事をするためです。
これから3月まで、本業で邁進します。
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