“美人すぎる市議”として注目を集め、埼玉県新座市議会議員選挙で無所属から立候補して初当選するも、「被選挙権が無かった」として当選無効の決定を受けた立川明日香さんが、ツイッターで本気で怒っています。
これまで、何をされても我慢していたのでしょうが、ついに怒り爆発というところ。
地方議会は、それぞれの地域の代表を市議会議員として議会に送り出しているような側面はありますが、
彼女のように、地域代表ではなく、「若者代表」での当選者は、ある意味「異端児」
これまで、なれ合いでやっていたヒトたちにとっては、かなり煙たい存在になっていたことでしょう。
さてさて、我が市でも、「議会改革」というのおこなうそうで、その一環として「議会報告会」というのを大々的におこなうそうです。
まぁ、今年は自治会長だし、行ってみようかな、と思っていますが、
ちょっと気になるのは、この「議会報告会」の案内を、回覧板で回したこと。
だいたい、この議会報告会の内容、
「議会では何をしているか?」から始まっていて、
「おいおいいまさらか」という感じ。
それなら、各小学校に出張講義しろよ!
税理士や税務署だって、出張講義してるのに。
まぁ、内容の批判は、見に行ってからにして、
それよりも、「議会報告会」の告知を各戸回覧で回すのはいかがなものか。
今でも「止めればよかった」と後悔していますが、
この議会報告会、よくよく考えれば、市議会議員の広報活動。
それに回覧板を使うのは、ちょっと違うような気が。
これこそ、市議会議員が「地域代表」つまり、地域のトップにいると認識している証拠。
「地域のために頑張ってます」ということを回覧板でお知らせしてしまったような。
私自身は、市議会議員は必要ないと思っています。つまり、地域代表なら、自治会長の延長線上で、ボランティアの代表議員を選べばよいと考えているからです。
立川明日香さん。
あなたが、これから戦うことは、多くの意味があると思います。応援します。
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