まったくバカげた話である。
国会内に出店した特別メニュー「牛重」に異論が噴出しているらしい(http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20131015-00000032-jnn-pol)
批判をしているヒトたちは、1200円という「高級」牛重が、国会内「だけ」で食べられるということに、
「特権」意識があるということだろうが、
よくよく考えれば、たかが1200円である。
つまり、普通のちょっと高いランチと同じぐらいの価格であるが、
吉野家だから「高級」なイメージになるだけである。
また、出店場所によってメニューを変えるのは、
フードサービスとしてはごく当たり前のことで、
吉野家のメニュー開発の担当者にしてみれば、
国会内の店舗は、客単価を上げるための、実験店としては「最適」な新店舗である。
騒いで止めさすよリも、
話題にして、一部吉野家で、「限定販売」すれば、すべてが丸く収まるのはずである。
まったく、くだらない話である。
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